リ・エディットとは?
About
山とびわ湖がもっとも近づく滋賀県の大津市北部エリア。比良から吹き下ろす風と、太陽が照らすびわ湖と山の風景。自然の厳しさと美しさのコントラストを愛する彼らの暮らしを通して私たちが知らなかった湖西の景色が見えるようになり日常を見つめ直すきっかけになればと思っています。そのさきには地域の住人がみずから語っていくことができる仕組みをメディアに宿らせたい想いで「REedit NorthOtsu」と名付けました。
編集部
Editorial Department

編集長&フォトグラファー
山崎 純敬
SHIGAgrapherと名乗り滋賀の人と食と住からまだ知られていない魅力を撮影し国内外のメディアやSNSで発信しています。建築家、美術家、福祉家、写真家が出会い「シガーシガ」という地域団体を結成し湖西で滞在できる時間を増やすためにコミュニティと小さな経済をつくる活動中。そこで暮らす人たちとともに地域の素敵な魅力を伝えられるメディアとして根付かせていきたいです。
Webサイト
https://yoshinoriyamazaki.jp
Instagram
https://www.instagram.com/yoshinoriyamazakiphotography/

インタビュアー/ライター
和泉 華織
関西を中心にコピーライターとして長く活動。結婚を機に京都から滋賀へ移り、出会った人とつながるなかで滋賀の潜在的な価値に気づく。『RE edit north otsu』ではソトの視点からローカルメディアならではの濃密な情報を発信。これを見てくださった方、そして自分自身の生きかた、暮らしかたを見つめ直すきっかけにもなるといいなぁと思っています。
Webサイト
https://que-s.com/

ライター
菊池 百合子
編集者・ライター。2018年にフリーランスとして独立し、インタビュー記事を中心に、Webメディアや雑誌で執筆している。神奈川県で生まれ育ち、2018年に滋賀県長浜市に引っ越し。関心のあるテーマは、地域での暮らしと人生の選択肢。
Twitter
https://twitter.com/kikuchi410
Note
https://note.mu/kikuchi410

ライター
山口 紀子
新潟生まれ、京都在住。湖西線にことこと揺られて湖西取材に通っています。編集を手がけた書籍に『あした、ハーブを植えよう』(近江おごとハーブガーデン 山本真理・著)ほか。英字メディア『Enjoy Kyoto』編集担当。お祭と郷土料理、日本酒、うつわ好き。
WEBサイト
https://okamedonguri.com

ローカルライター
奥田 彩
偶然、琵琶湖のほとりに暮らしている人。出身は和歌山県で、他府県や滋賀の他の地域にも住みつつ、2020年の結婚を機に湖西にやって来た。普段は会社員をしつつ、この地域の魅力を活かし・伝える活動がしたい思いから、2020年9月スタートのライターワークショップに参加。のんびり散歩する時間が大好きなので、RE edit North Otsuを見ている方にもお散歩をおすすめしたい。

ローカルフォトグラファー
岡本 七海
きっかけは、たまたま道の駅で手に取った米粉のホットケーキ。見ると「ほうらいの家」という就労支援作業所で、そこから魅力あふれる蓬莱マルシェと出会った。以降、京都に住みながら学生スタッフとして蓬莱マルシェのカメラ担当に。障害福祉、多様な人、美味しいもの、ワクワクに出会える場で、新たにRE editのローカルフォトグラファーとしてjoinさせていただくことに。素敵な記事と共に心弾かれる滋賀の見どころをカメラに収めていきたい。
instagram
https://www.instagram.com/___7.umi_/
note
https://note.com/naami_73/n/n2704574d485c

ローカルライター
鎌石紗矢
京都府出身、東京や京都市などを経て、2021年3月より滋賀県の大津市北部エリア在住。夫と子供2人の4人家族。会社員をやめ、引越しと同時にフリーランスのグラフィックデザイナー兼イラストレーターとして活動しています。住んでいる古い家や移住に関するブログも細々更新中。
大津市北部エリアの雄大な景色、豊かな自然、京都大阪へのアクセスが良いところに惹かれ、この地域へ引っ越してきました。お気に入りの琵琶湖の浜は近江舞子浜の北浜のちょっと南側。
WEBページ
https://designyah.com
びわくら
https://biwakura.com/

ローカルライター
清水章智
生まれも育ちも今の住まいも浜大津近くの大津っこです。小3からサッカーのクラブチームに入り、中高、社会人とゴールキーパーとして長く続けています。
大学は建築学科に進み、卒業後は父親の建設会社に入り、個人や公共の住宅、お店の打合せから施工管理をしています。これまで、リノベーションスクール大津、町家オフィス結、全力BOXやスマイルチョコレート、KWCと様々な大津の魅力づくりにつながるプロジェクトにも携わりました。
これから大津に住みたい方、すでに住んでいる方にも大津の良いところを今以上に伝えられる人になりたいと思います。

ローカルライター
田村 志帆
神奈川生まれ。東京海洋大学3年生。専攻は漁業経営や水産経済。物心ついた頃から、魚が大好き(特に淡水魚)。高校生の時に築地市場へ足を踏み入れたことをきっかけに、水産の世界にも興味を抱く。コロナ禍では、全国各地の漁村に滞在しながら、オンライン授業を受ける。次第に漁師さんの生き方や暮らしに惹かれていき、淡水魚の聖地である〝琵琶湖〟の漁師を目指すようになる。四季折々の自然の営みや琵琶湖独特の漁法など、琵琶湖にまつわること全ての虜に。現在、琵琶湖の漁師のインターン中。

ローカルライター
ディーガン美佐子
通訳/ ツアーコーディネーター/ 滋賀県近江環人21期生/ まんまるなないろの地球代表。自然豊かな湖西の地を子育ての場所に選び、在住して18年。窓から大きく広がる空と湖、比良山が一望できる豊かな環境をこよなく愛する。インバウンド通訳/ツアーコーディネーターとして、湖西地域地元の方々とのふれあいを大切にし、地域循環型で、持続可能な暮らしの大切さを紹介している。地域再生を本気で考え、実践へと繋がる学びを深めながら、食とエネルギーの地産地消を目指したローカリゼーション、Well-Being(皆が幸せに暮らせる)そんな未来のイメージを共有し、共感できる仲間を増やしたいと思っています。

ローカルライター
昇晴香
こんな雄大な自然が関西にあるのか…!と小学生の頃に読んだ里山の本をきっかけに、その自然に憧れて、地元大阪から新卒で高島市へ移住。住んでは湖西歴3年のまだまだひよっこ。
マイブームは散歩と、湖西線に乗って比良の山々、田んぼや琵琶湖の湖西の自然のグラデーションを眺めること。湖西線ほど様々な自然を一度に体感できる路線は他にはないのではないかと密かに思っている。好きな時間は早朝と夕方。滋賀県の朝焼けと夕焼けの美しさにいつも驚く。観光や行楽地という影に隠れた湖西本来の個性を伝えたい。滋賀出身ではない風の者として、風の視点なりの、風の便りを発信できるように力をつけることが目標。

ローカルライター
松尾 帆乃花
薬学部に通う学生です。好きなことは、本を読むこと。『モモ』は大好きな作品のひとつです。ひとつひとつの言葉から成り立つ文章は、情報を「伝える」ものでもありますが、その文章が「届いた」とき、違う世界に入り込み、ほっと前向きになれたりするものです。そんな作品作りをともに学ぶ仲間を探しているときに、ここにたどり着きました。生まれてから滋賀県に住んでいますが、湖西に初めて訪れたのはつい最近のこと。琵琶湖のほとりに田畑がある景色や、さざなみが聞こえる生活は、何故だか心に残り続けます。そんな湖西をフィールドにして、個性的な方々と「書くこと」についていろんな角度から学び、味わい尽くしたいと思っています。

ローカルライター
村井 美由貴
京都府宇治市の生まれ。約10年九州にいたが、Uターンで京都へ。普段は建築設計事務所で、広報・広告~総務と建築以外の仕事を担当。
代表が滋賀県旧志賀町を中心に地域づくりを行なっており、日頃の広報の勉強と湖西に行くきっかけをとローカルライター養成講座に参加。滋賀県は生まれた隣県だったのにも関わらず遊びに行った思い出が少なく、これを機に湖西を知り、楽しんで、その魅力を伝えられる手段が得られたらなと考えている。
頭の整理も何でもかんでも手書きのアナログ派。

ローカルライター
八尾野 穂高
滋賀県生まれの滋賀県育ち。いきるようにはたらきたいひと。
書くことにはもともと苦手意識があった。しかしnoteで細々と書いていたら、周りから上手と褒められ、せっかくなら地元で文章を学びたいとライターワークショップの門をたたく。
びわ湖の近くに住んでおり、暇さえあれば湖岸にあるベンチで本を読む。
一番好きな作品は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」